平成21年11月度 |
(1) 平成21年11月例会日時: 平成21年11月27日(金) 午後1:00〜4:00 1.12月: より複雑なJavaScriptの勉強をする
(2) 今月の勉強会 (1)HTMLファイルのBodyの中に直接記述する場合 ページのBodyの中に<SCRIPT>〜</SCRIPT>で囲んで記述する。 ホームページ・ビルダーの素材集から挿入する場合は殆どこのケースです。 (2)HTMLファイルのHeadの中に記述する場合 ページのHeadの中に<SCRIPT>〜</SCRIPT>で囲んで記述する。 ページのBodyの中から <a href="JavaScript: Greeting()">ここをクリック</a> <img src="image.jpg"onclick="JavaScript: someFunction() "> のようにHeadの中に規定されているJavaScriptにリンクする。 GoliveやDreamweaverのような高度のSoftやInternetからダウンロードする場合は このケースが多い。 (3)外部の拡張子「*.js」のファイルにJavaScriptを記述する場合 ”***.js”には<SCRIPT>タグの中身だけ記述します。 <SCRIPT>、</SCRIPT>は必要ありません。 複数ページから読み込まれる汎用スクリプトの使用に便利です。 (B)JaVaScriptの文法の概要(Object指向のプログラム) Object(物)を中心としてそのMethod(操作)とProperty(属性)を規定することによってプログラム を構成する。 例: window.alert("HP同好会の皆さん 今日は"); // Object名.Methodによる挨拶文の出力 document.bgColor // Object名.Propertyによるページの背景色の規定 詳細なJavaScriptの文法に就いては、次の月の勉強会で例題を挙げながら説明することにします。 又は、このサイトの「ウェブ上のPC教室」の中の「コース番号01」の 「ホームページ・ビルダー基礎勉強の手引」の「Lesson10」を参照下さい。 (C)ホームページ・ビルダーの素材集からの挿入 (1) マーキーの挿入 <文字列指定> → 「挿入」メニュー → 「その他」 → 「マーキー」 → <属性ダイアログで動きを規定;動き、方向、繰り返し等> → 「保存」 → <プレビューで動作確認> → <HTMLソースを確認> (2) 頁の更新日時の自動挿入 <挿入場所をクリックして指定> → <左側に素材ビューを表示> → <スクリプト指定> → <i_lastupdt.js を指定> → <下端の挿入ボタンをクリック> → < {s}を確認する> → 「保存」 → <プレビューで動作確認> → <HTMLソースを確認、出来たら文字列を変更してみる> (3) メッセージを表示し、そのメッセージを変化させるボタンを表示する <挿入場所をクリックして指定> → <左側に素材ビューを表示> → <スクリプト指定> → <c_textsize.js を指定> → <下端の挿入ボタンをクリック> → < {s}を確認する> → 「保存」 → <プレビューで動作確認> → <HTMLソースを確認> → <HTMLソースでメッセージを変更してみる> これらの実例はHP同好会の「test.site」( http://trial01.my.zmx.jp/ )の7番テストに掲載してありますので、 確認してください。 |