第6章 関数

6.1 計算式:
計算式は先頭に半角文字で = (イコール)を入力する。
四則演算は:
  加算は =A1+B1
  減算は =A1-B1
  乗算は =A1*B1
  徐算は =A1/B1
のように書く。
6.2 関数とは:
あらかじめ決めている手続きを、1単語で表現することで、面倒な計算、または操作を楽に行う機能
描き方は =関数名(セル番地:セル番地)
      コロン(:)は、~の意味を示す。
例:=AVERAGE(B2:B5)B2とB5の間の平均値
  =MIN(B2:B5)B2とB5の間の最小値
  =Max(B2:B5)B2とB5の間の最大値
  =COUNT(B2:B5)間の最小値カウント
6.3 相対参照と絶対参照:
相対参照:数式をコピーしたとき、コピー先でそこのセル範囲に合わせて行番号
と列番号が変化する参照の仕方
絶対参照:行と列の一方を変化、他方を固定にする複合型の参照方法。