電子メールは有効に使えばこれほど便利なっ通信手段はありません。 ☆ 送信者は電話のように相手の状況を考慮しないで、何時でも送信できます。 ☆ 受信者は自分の都合よいときに何時でもメールを読むことが出来る。 ☆ 世界中何処に送信しても無料である。 ☆ 世界中何処へでも殆ど一瞬の内に送信できる。 ☆ 同じ文を同時に複数の宛先に送信できる。 ☆ 受信者は送信者に返信が簡単に出来る。 等などその便利さは手紙や電話に較べて大変便利なものです。 然しながら、このコミュニケーションの利器は、一度その使い方を誤ると人間関係に重大な亀裂を生じさせる危険を孕んでいます。 最悪の場合、殺人犯罪を引き起こしたり、ビジネス・チャンスを失う結果になったり、組織の団結を乱したり、友人関係を損なう結果になったりします。 このようなリスクを避ける為には、メールを利用する上でのエチケット(俗にネチケットと呼ばれています)をわきまえておく必要があります。 このレッスンはそのネチケットに就いての述べたものです。 |
Lesson No | レッスンのテーマ | 掲 載 日 |
(1) | 2008/10/15 | |
(2) | 電子メール送信上のエチケット(ネチケット) | 2008/10/15 |