水仙ロード・ハイキング


江月水仙ロードの頂上付近の水仙畑

昨年平成20年11月末の笠森観音尾根ハイクの後、冬の間の運動不足解消の為の寒さを吹き飛ばすハイキングをという声が出ていました。

そこで思いついたのが平成19年1月末に水仙の花を求めて歩いた富山ハイキングでした。同じ所を続けて歩くのも能がないし、富山への登りは少々きつかったという声もありましたので、鋸南町の江月水仙ロードが手頃ではないかということになりました。

鋸南町の観光協会のホームページを覗くと、今年は少々暖冬気味で水仙の花の見頃が1月中旬から下旬であろうとのことでしたので、1月20日(火)に決行ということで呼びかけましたところ、女性2名を含む12人の参加者がありました。


江月水仙ロードの頂上付近の水仙畑

最初の計画では、内房線保田駅から出発して江月水仙ロードを溯り、頂上の見返り峠を越して下がった赤伏部落まの約5.3Kmを歩き、そこから町営の巡回バス(青バス)に乗り上総勝山駅に帰着ということでした。然しながら、赤伏バス停には予定より2時間ほど早く着き、バスの時間が2時間先でないとないし、一同まだ元気でしたので、バスに乗らず上総勝山駅までの4.2Kmを歩こうと言うことになりました。結果的に都合約10.5Kmを歩き通したことになります。

この分ですと次回からは10Km位の行程でも皆さん大丈夫であろうと思われます。次回は4月末の新緑の頃に地元のハイキング・コースのルートD(創造の杜→昭和の森→小中池→南玉の滝→くらみ坂→土気城跡)を歩こうという話が出ています。

最後に、今回参加されたメンバーのTKさんとOKさんから素敵な写真を数多くご提供頂きましたので、それらを出来るだけ利用させて頂きましたことを付け加えて、感謝の言葉に代えたいと思います。